三月にフジテレビのミニドキュメンタリー『Future Runners』にGAKUがとりあげられました! 前回、同番組でとりあげられた時は19才でした。その時はNY個展をおえたばかりでした。そして今回は二子玉川ライズでの個展。大きく成長した22才のGAKUにカメラが入ります!
【動画】『フューチャーランナーズ』(2024/03/13)
今回はGAKUの個展がメインに扱われていますが、生活介護のピカソ・カレッジも少しだけですが登場します。というのもGAKU自身がピカソに所属しており、福祉活動との連携の一環にもなっているからです。
ピカソ・カレッジでの様子です。実際にピカソではアート活動を通じて地域との交流を深めています。そしてアートに関連するグッズをつくることで利用者たちの工賃にも役立てられています。当初から目指してきた「振り切ればどこかに行く!」というアイムの方針が、一つの成果となって現れた例の一つです。
GAKUも言葉が話せませんが、アートをきっかけに色々な人との出会いが広がりました。「できないこと」を無理に補強するのではなく、「できること」に選択と集中をすれば、それはその人の差別化となります。その時に社会の中に自分のプレゼンスを発信することができます。
なんとこの番組に3回も登場しているのはGAKUだけとのこと! ちなみに最初の取材がきっかけでお台場での展示も実現しました。
https://bygaku.livedoor.blog/archives/15487400.html
■過去に取り上げられたエピソード:
⇒GAKUの1回目の登場〜19才の自閉症アーティストが世界へ(5/20/2020)
⇒特番でGAKUの作品がステージに登場(3/20/2021)
⇒アイム代表の登場〜療育と福祉(3/3/2021)
⇒「未来を変えるFuture Talk」(2021/08)
就労支援の現状について、胡蝶蘭のアロンアロンの那部さん、武蔵野大学社会福祉学科の木下教授との対談
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