【アイムの代表ブログ】療育なんかいらない!

『療育なんかいらない!』の著者(佐藤典雅)が運営するアイムの代表ブログ。川崎市を拠点に放課後等デイサービス、グループホーム、就労支援を運営。発達障害の人生のインフラを構築中。「福祉にセンスを!」をコンセプトに、自閉症を変えるのでなく、環境を変えていく活動を展開中! www.imhappy.jp

カテゴリ: 【現代ビジネス連載】

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現代ビジネス23話:
放課後デイを営む”二児の父”が「日本の学校、ヤバイかも」と思った驚きの出来事

ちょうど去年の3月のことだ。コロナ直前で私は息子の個展のためにニューヨークに滞在していた。その時にブルックリンの街中を歩いていたのだが、ある小学校の校舎に目が止まった。

「LEADERSHIP BEGINS HERE」

校舎の横にこのような文言が大きく書かれてあった。しかも小学校である。
「え!? リーダーシップはここから始まる!? すっげーなー!」
これには本当に驚いた。日本の学校はといえば、うちの近くの中学校でさえ「みんな仲良く」と書いてあるぐらいだ。「みんな仲良し」と「リーダシップを育てる」では大きなギャップがある……

……私の娘が中学3年生の時のことだ。ちょうど授業参観日にディベートをやるということで、一体どんな議論をするのか楽しみにしていた。すると生徒たちと保護者を前にして、クラスの先生がこういった。
「今日は班ごとに分かれて、どんな学級にしたいか話しあって発表してください。」
私は配られたプリントを見て目が点になった。そこには「例えば……」と書いてあり、「仲の良い学級、勉強をする学級、真面目な学級」とか列挙されていた……

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86258

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https://gendai.ismedia.jp/list/author/satonorimasa
P1760778
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05 The Knot新宿での展示
現代ビジネス22話:
自閉症の困った行動を「止めなかった」結果、息子に起こった「ものすごい変化」

がっちゃんの自閉症としての特性は、彼の絵作りに直結しているともいえる。もし彼が自閉症でなければ、今のような作風にはなっていないだろう。

まず最初に、彼は「絵はアトリエで描くものだ」と決めている。彼にとって絵はアトリエで描くお仕事なので、家でも一切絵を描かない。よって、外でのパフォーマンスアーツのオファーをよくいただくのが、いまのがっちゃんではこれは絶対にできない。絵を描き始め前にも、大事な儀式から入る。毎朝アトリエにくると必ず最初に自分のお気に入りのDVDをシュレッダーにかける。それから作業服であるつなぎを着る。
04 アトリエで下地を塗る
「汚れたものは捨てるもの」というこだわりがあるがっちゃんは、洋服に一滴でも絵の具が服につくと、それを捨てなければ気がすまなかった。買ったばかりの新しいズボンも、新しいスニーカーも、たった一滴でも絵の具がこぼれるとでゴミ箱に直行……

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85959

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03 中目黒SUTでの展示
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01 Gaku
現代ビジネス21話:
いまだ未知数…発達障害の子どもの通じて、大人の私が「教わったこと」

展示会をやると決まって、最初はピカソ・カレッジのスタッフたちがココさんに絵の教え方を聞いていた。スタッフは誰も絵を描かないからだ。

「絵は教えなくていいんです。」

ココさんはきっぱりとこう答えていた。スタッフからするとこの回答は「???」と仰天するものだったのかもしれない。

これは私の考えだが、実は子どもたちの絵に関しては、「デザイナー的なプロデュース視点」が近道だと思っている。「この子はこんな作風だから、こんな素材にこんな題材を描いたらおもしろいかもしれない」
04 ピカソ・カレッジ新百合の展示会
その子の持ち味が引き出されるように、プロデュースする視点でみている。だから必要に応じて違った画材の提案や拡大材を提案しているだけだ。そしてそれらの作品がデザイン的に成立するかだけみている。

「大人の過干渉はいらないですよ」

私は面談にくる保護者に毎回そういっている。子育ても、創作活動も全く同じだと思う。大人の過干渉が子どもの主体性を奪う。失敗体験も排除してしまい、チャレンジ精神を狭めてしまう。

絵の話から大きく飛躍しているようにみえるが、子育ても絵も「プロデュースする」という観点でみれば同じなのだと思う。もちろん、私の言い分がすべて常に正しいとは思っていないが、少なくともがっちゃんを含むアイムの生徒たちの創作活動には寄与している……

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85705

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05 左が半年前で右が最新作
記事でも言及しているが、こちらはカイくんの作品である。左がわずか半年前のもので右が最新の作品。カイくんは自閉症特有のこだわりがありながら、さらに緻密で
まじめな気質だった。それが細かいディテールの模様に合っていると思った。ココさんが描く題材と明るい色のマーカーを与えてみたら、このように大きく進化した。
03 自閉症のこだわりから下地を塗っている
がっちゃんは大胆に動く性格なので、大きなキャンバスとペイントが合うということがわかった。そして持ち前の自閉症のこだわりで下地を丁寧に塗る。それぞれの持つ性格に応じて作風をプロデュースすると思わぬ開花をする。

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06 飯田かずなさんのスタジオで撮影中
現在開催中(8/30まで)のbyGAKU画集のクラファンプロジェクト。
https://readyfor.jp/projects/bygaku20


初めてスタジオ撮影でのモデル写真が本に掲載される。とてもかっこいい写真が揃ったのだが、多動症のがっちゃんはどうやってポージングをしているのだろうか? というわけで今回はスタジオ撮影の話です! でもそれは7年前にアイムをつくっば時に話が遡ります!
05 遠藤アスミさんによるスタジオ撮影
現代ビジネス20話:
20歳で「おしゃれに目覚めた」自閉症の息子のために、父親の私がやったこと

「がっちゃん、モデルになろう! 絵と合わせれば活動にも表現にも幅がでるから」
とは言っても、がっちゃんのスタジオ撮影には色々と未知数なことがあった。これまではお散歩の一環としての撮影には応じてくれていたけど、スタジオを脱走しないでじっとできるだろうか。それに言葉の通じないがっちゃんが、カメラマンとの指示のやりとりができるのかどうかもわからない。もっというとカメラの前で大人しくポーズをとれるかどうかも微妙だ。

そこでこの人なら! という、カメラマンの遠藤アスミさんに声をかけてみた。彼女なら気さくな性格でがっちゃんに臨機応変に対応してくれると思ったからだ。「がっくんの撮影、もちろん大丈夫ですよ! 自閉症の子の撮影は初めてなのでどんな感じになるかワクワクします!」

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85528

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00_上の帯の写真
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05 NYでの古典
『週刊女性』の記事を補足するかたちで『現代ビジネス』での連載では補足となる記事を書いている。前回はがっちゃんの自閉症が判明してLAに引っ越した話。今回は日本に戻ってきて始めたアイムにココさんが登場する話だ。

この記事でも書いているが、日本の福祉は人材の採用基準がかなり狭い。その結果、福祉の可能性を狭めている。福祉が狭い視点でしか物事をみれない間は、福祉が新しい可能性をもたらすことはない。

というわけでアイムでは日々、視野の狭い福祉資格者や保護者含めた関係者の壁を打ち破るべく前進しつづけている。とはいってもそれは楽しくしながらできる意識改革だと思っている。言葉こそ大きくなってしまったが、日々の何気ない可能性を拾い続けることによって大きな可能性が育つのだと思う。
04 NYのメトロポリタン美術館で
現代ビジネス19話:
発達障害の子育て、理解者が周りにいることで起こる「大きなメリット」

私が川崎市で運営するアイムの面接にココさんがやってきたのは今から4年前のことだ。その時はアイムの放課後デイはまだ宮前平と高津の二箇所にしかなかった。面接にココさんは、全身黒服で、強烈に赤い髪に真っ赤なマニキュアでやってきた。「わ、ティム・バートン(強い個性の映画監督)みたいだ…!」これが私の第一印象だった。面接が始まり、ココさんはこう言った。「ホームページみてアイムなら大丈夫だと思い……。髪と爪はこのままで大丈夫ですか?」
記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85287

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06今年春の 世田谷での展示会で
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現代ビジネス18話:
「自閉症だって…」妻の”突然の告白”に、父親の私がまず初めにやったこと

ちょうどこの原稿が配信される週の13日に『週刊女性』で私の息子GAKUの特集記事が掲載される。「人間ドキュメント」というコラムだ
中身は自閉症である息子のがっちゃん(現20歳)をどのように育ててきたのか。そして川崎市でアイムの放課後デイを始めた経緯。そして彼がどのようにして絵を描き始めてアーティストGAKUになったのか。

私も父親として取材されているのだが、ここではがっちゃんの療育のためにアメリカに渡った経緯などを聞かれた。そのあとロスアンジェルスで9年間生活して、7年前に川崎市に帰国してアイムの福祉事業を立ち上げた話も。この間にいろいろなことがあったので、正直アメリカに引っ越す前のことは振り返りもしなかった。しかし思い返してみると色々な記憶が蘇ってきたので、今回はアメリカに渡った経緯を書いてみることにする……

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85074

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03-05-10GR058
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誤解しないでいただきたいのだが、今回の記事ではがっちゃんが不審者扱いされたことを別に怒っているわけではない。普通に考えて仕方ないシチュエーションだったし、個人的にどうのこうのとはおもっていない。

ただいいたかったのは、SDGsやダイバーシティという言葉は企業の宣伝スローガンや、意識高い系な発言などのきれいごとだけでは達成されないということ。なぜなら人の日々の行動や思考癖を変えることなんて至難の技だからだ。
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現代ビジネス17話:
自閉症のわが子を「不審者扱い」した、あるイベントの“係員の対応”から思ったこと

最近のことなのだが、原宿である有名なハイブランドの特別展示イベントが開催されていた。私と自閉症である息子のがっちゃん(20歳)と、アートディレクターのココさんと3人で立ち寄ってみた。がっちゃんはどこにいってもヒョコヒョコと軽く跳ねるように歩く。でもこの2年ぐらいで身長が急に伸びてきたのでその歩き姿が目立つようになった。今回もそのハイブランドの展示会場の中で「走っちゃだめ!」と注意したので、がっちゃんはヒョコヒョコと小走りしていた。

会場を半分くらい通過した頃にふとスーツを着た係の人たちが私を睨みつけているように感じた。なにか気のせいかなと思ったのだが、ココさんがやってきて教えてくれた。「係の人たちががっちゃんのことを『不審者がいます』って無線でやりとりしているよ。こっちに聞こえちゃってるのが残念ね。」

そのイベントで一つのコーナーが「SDGsに取り組んでいます」をアピールしているところだった。
所詮SDGsを掲げていても、知的障害に対する理解や認知はそんなものである……

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84777

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ここにきて最近ものすごく痛感するのだが、私もがっちゃんも非常に人に恵まれてきた。自閉症でスーパー多動症ながっちゃんを育てるにあたり、まわりからネガティブなことをいわれたことがない。みんながっちゃんをおもしろがってくれて適度に相手して、適度にほっぽといてくれた。

周りの人もがっちゃんに対して自然体だったので、正直なところ、自分が特殊な子育てをしているという自覚はあまりなかった。だからアイムを初めて、保護者のいろいろな悩み相談を聞いていて驚いた。そんな多数のネガティブな意見にさらされている人がいるとは。

とはいっても当事者の方も常に「周りに迷惑をかけないように」と過度に神経質になると、逆効果のような気もする。なぜなら最初から自分たちが「迷惑な存在である」という前提から初めてしまうことになるからだ。そうすると周りの人も「迷惑なものをどうしよう」という先入観をもってしまからだ……。
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現代ビジネス16話:
発達障害児の「迷惑をかけるな!」の批判に苦しむ、すべての親に言いたいこと

<インドでは「他人に迷惑をかけてはいけない」と教えるよりも、「人は迷惑をかける生き物なのだから他人のことも許してあげて」と教えている>

最近SNSでこんな言葉を見つけた。ネット上で反響があったみたいで、みなさん拡散されていたので共感された方も多いのだろう。「迷惑をかけてはいけない」。これはたぶん、日本人を無意識のうちに縛り付けている呪縛の言葉だ。潜在的に多くの人に見えないストレスを植えつけ、この言葉によって多くの不要な同調圧力を助長されているように感じられる節がある。「迷惑をかけない」は一見真っ当な常識言葉に聞こえるが、実は「迷惑をかけない」には際限がなく、場合によっては人を苦しめる要因になりうる……

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84554

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アイムの放課後デイにはアインシュタイン宮前平、エジソン高津、モーツアルト新百合、ダヴィンチ武蔵小杉と名前がついています。実はこの偉人の名前をつけようと思ったのは、がっちゃんが赤ちゃんの時からずっとみていた『ベイビーアインシュタイン』シリーズです!
07-02_3歳のとき
現代ビジネス15話:
これはなにかの冗談か…?自閉症の息子の「DVDを買ってはこわす」珍行動の謎

がっちゃんが中学生の時にこんなことがあった。自分が赤ちゃんだった時の写真を見てものすごく興奮し、ずっとパソコンでその写真に見入っていたので、私は自分の赤ちゃんの姿に関心があるのだと思っていた。でも私に向かってがっちゃんが指をさしたのは、驚いたことにその背景に小さく写っている『ベイビーアインシュタイン』のビデオテープのジャケットだった。この時に改めて自閉症の息子が「何を見ているのか」を思いハッとした。普通の人と自閉症では視点のもって行き方が違うなと知ったのだ……
記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84294

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VHSをもっている
この頃はDVDでなくVHSだったので、がっちゃんはいまだにヤフオクでVHSを探してくる。
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去年NYにいった時もマンハッタンにあるブックオフでDVDをゲットする。よくよく見ると同じものを2枚購入している。
07-05 DVDゲットで地下鉄でご機嫌
ニューヨークの地下鉄でブックオフのバッグをぶらさげてご機嫌に踊っているところ。

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7_ハワイで大好きなハンバーガーを(17歳)
なぜ世の中のお母さんはカレーの中にニンジンを入れたがるのか意味がわからん、と普段から思っている私。本場のインドカレーにゴロゴロした野菜とか入っていないですよ! バーモンドカレーが巧妙に植え付けた野菜信仰だとしか思えん。
2_ピカソ生活介護での調理実習
そんなこともあり、アイムの調理実習にはカレーにニンジンを入れないようにと指示してます。だってキッズたちも毎回野菜をカレーから取り除いているもん。食べないとわかっているなら最初から入れなければよいではないか……ぶつぶつ……今回はそんな偏食の話。
1_ピカソでカレーを食べるがっ
現代ビジネス14話:
うどんにチーズ、ご飯に柿ピー…野菜を食べない自閉症の息子の「驚きの味覚世界」

子育ての話といえば、発達障害に限らず「偏食」は避けて通れない。私が川崎市で運営しているアイムの放課後デイの生徒にもみられ、特に自閉症の生徒だと偏食は顕著に現れる。そしてなぜかみんな野菜嫌いだ。息子のがっちゃんも、マクドナルドでビッグマックを頼むと全ての野菜を抜いてしまう。チーズバーガーの場合でも、真ん中に入っているピクルスと玉ねぎの粒をとりのぞいていく……

記事の全文はこちらから:
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84105

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8_ハワイから帰国してトランクをあけたら……
ちなみにこちらはがっちゃんがハワイに実家帰りした時に買って帰ってきたもの。なんとトランクの半部がシリアル2箱でした!!(笑)
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調理実習でたこ焼きをつくるがっちゃん(笑)

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